期待してたけど

宮本亜門にはがっかりです。

せっかく有休を使いなっち出演舞台「三文オペラ」を観に行ったものの、席が最上階の左テラス席(ステージ左側の演技が全く見えず)だったり、左隣(ステージ側)の奴が前に乗り出しすぎて余計にステージが見え無かったり、右隣のおばちゃんが香水の臭いきつかったりで観る前からテンション下がりまくり。
舞台が始まったら今度はベタな展開と、なっちの役どころ(男にメロメロで周りが全く見えてないアホ女)にさらにテンションを下げられる。

物語の内容自体も人間の汚い部分だけを前面に出してなんか救いようのない話で、この内容こそが”三文”なのかと思ってしまった・・。

歌のシーンでは流石になっち一人だけ飛び抜けてはいたけど、その他の演劇本編を評価したら今まで観た舞台作品のうちではワースト3に入るかも(ぇ
あまりにもアレなんで全3幕(約3時間)のうち2幕終わりで帰宅。

今日観に行った収穫としては現・娘メンから数人観に来ていたうちガキさんだけ確認できたことぐらい☆カナ(ぉぃ